皆様
試合レポート提出の命を授かりましたので早速下記します。
とは言え、本日はフル出場させて頂いた中で、無酸素状態が延々と続いたため
記憶が曖昧で嘘偽り大げさな表現ががあるかもしれませんがご了承を。。。
■日時:10月14日(日) キックオフ 13:30
■場所:Morese Park(楽富)
■対戦相手:HKFA
■天候:晴れ
■メンバー
①前半
GK 鈴木さん
DF 貝淵さん(右)、タカさん(中)、カピタン(中)、石川さん(左)
MF 岡部さん(右)、蜷川さん(中)、馬場さん(中)、マサキ選手(左利き)
FW コジさん、小川
②後半
GK 鈴木さん
DF 小松さん(右)、タカさん(中)、朝倉さん(中)、飯島さん(左)
MF 蜷川さん(右)、カピタン(中)、コジさん(中)、マサキ選手さん(やはり左利き)
FW テレンス、小川
☆途中交代
マサキ選手→吉田さん
※間違っていたらすみません!!
■試合結果: 8-0
■得点者:
【前半】 1点目 ⇒ コジさん (アシスト:無し)
2点目 ⇒ マサキ選手 (アシスト:小川)
3点目 ⇒ コジさん (アシスト:小川)
【後半】 4点目 ⇒ テレンス (アシスト:小川)
5点目 ⇒ コジさん (アシスト:無し?)
6点目 ⇒ 小川 (アシスト:テレンス)
7点目 ⇒ マサキ選手 (アシスト:無し)
8点目 ⇒ テレンス (アシスト:忘れました・・・、蜷川さん?)
※多分、こんな感じだったはずです・・・
■所見
やって参りましたディアドラリーグ2戦目。
先週はシューターズ相手に前半戦は防戦一方でしたが、後半は何とかこちらの
ペースで試合を作り同点に追いつき結果はドロー。
守備面、攻撃面で課題を残す形で迎えた昨日のHKFA戦。
相手は、アジア・中東・欧州の混合で年齢層も若く(一人お父さんが混じって
いましたが)体力負けしそうな予感漂う中でキックオフ。
相手はセンターラインのホンコンヤン(?)2人(デカイ子と坊主の子)を軸に、
欧州の男の子とお父さんがゲームメイクするスタイル。
パウは出だしから果敢にマサキ選手のロッベンばりの変幻自在のドリブルで左を
支配し、コジさん、小生との連携でシュートを狙って相手ゴールに襲いかかるも
GKの巧みなファインセーブでゴールを奪えず。
それでは右からならどうだ!と言わんばかりに、岡部さん-蜷川さんのホット
ラインから右サイドをエグってニアにクロスを!
ドンピシャで飛び込んだ小生ではありましたが、これまたGKのファインセーブに
阻まれ得点ならず。(ちなみにその直後、蜷川さんからのFKに合わせてボレーを
しましたが、これまたキーパーにセーブされました・・・)
その後立て続けに岡部さん、蜷川さん、貝淵さんからの右サイドから左サイドへの
サイドチェンジにマサキ選手やコジさんが反応して、個人技で突破。
そして待望の得点が!
左からコジさんがドリブルして一旦はDFに阻止されかかったところを、諦めずに奪い
返してフリーになったところを、ミドルレンジから隼シュート!
コースもバッチリでGKも反応出来ず、コジさん本年度のディアドラリーグ初得点!
(確かこんな流れでしたよね・・・??)
これで勢いにのったパウは試合を有利に進めて、右から左から真ん中からと多彩な
(でも左からの攻撃比が高かったかも・・・)バリエーションで次々とゴールに
襲い掛かりました。
で、生まれた2点目! センター付近でカピタン(馬場さんからだったかも)から
ボールを受けた小生がセンター付近でサボって(?)いたマサキ選手にスルーパス。
かなり高い位置から、既にGKと1対1という局面が出来上がり、外せば言い訳の
出来ない極限の状態で、パウのファンタジスタ(週末の夜は特に?)が冷静沈着に
ゴール右隅へドライブシュートを!
さらには、同じような展開でコジさんが3点目をゲット!
それほど相手の前線からプレスも無かった事もあって守備陣は安定した守りを披露し
危なげなく前半を終了。
何故かよく分からないのですが後半は相手が1人少ない状況になっていて、前半の流れ
を断ち切る事無く数的優位な状況で積極的に攻め続ける事が出来ました。
後半に関して言えば、前述した通り1人少ない上に、3点のビハインドを背負っていた
事も手伝ってか、既に相手チームは集中力も欠けており戦意喪失の状態。
そんな中でも手を緩める事無く、テレンス、小生がスペースを見つけては裏を狙い、
それに呼応するかのように、蜷川さん、カピタン、ヨッシーさんからのスルーパスで
幾度と無くシュートチャンスを作りました。
さらに、後半トップ下に入ったコジさんも、真ん中でボールをもらっては積極的に
ミドル&ロングシュートを狙い相手ゴールを脅かしました。
かなり省略しますが、4点目のテレンスのゴール(確か蜷川さんからの縦パスを受けた
小生がダイレクトでスルーパスを出したと思います)、5点目のコジさんのセンター付近
からのゴール(すみません!このゴールだけ記憶が曖昧です・・)、マサキ選手のゴール
(個人技で相手DFを2人くらい抜いて右隅へ)、6点目の小生のゴール(テレンスの右CK
からのボールをヘッピリ腰でヘディングシュートして、まさに運良くゴール・・・)までは、
順調に得点を重ね続けましたが、そこからは度々のシュートチャンスも枠に飛ばなかったり
GKのセーブにあったりで、追加点のチャンスをことごとく不意に・・・
そして終了間際にテレンスが8点目を決めたところで打ち止め。
と、結果だけをみると圧勝でしたが、それぞれに課題点があった試合だったと思います。
■良かった点
【守備】ラインの統率が取れていて、前線への的確な指示があり、攻撃陣としては
余裕を持って次のプレーに繋げる事が出来た。
【中盤】中盤からの潰しがかなり成功し、カット後すぐに攻撃へ展開し幾度と無く
決定的なゴールチャンスを演出。
また、左右のサイドチェンジも積極的に出来ていて、相手守備陣にとっては
嫌な攻撃展開だったのではないかと思う。
これは今後も続けていければ、攻撃に厚みが増すと思う。
【攻撃】積極的にゴールを狙うプレーが出来た事。 中盤からのショートパスに対して
上手くポストプレーが出来ていた事。
■悪かった点(=課題点)
【守備】大きな意味で悪かった点はありませんが、強いて言えば以下の2点かと。
両サイドDFがボールを持った時に、攻撃・中盤がクサビに入れていなくてパスを
出すところが無いシーンが何度かあったと思いますが、その時は左DFから右DFへ
(また、右DFから左DFへ)とセンターを越して一気に逆サイドへボールをサイド
チェンジする事を多様すれば、もっとフリーな選手が生まれ易くなると思います。
また、逆サイドに展開する事で、相手守備陣も逆サイドにシフトせねばならず、
相手にとって嫌なプレーの一つになると思います。
後は、両サイドDFから縦のロングパス一辺倒だけでは無く、前半の貝淵さんみたく
逆サイドに張っているFWまで大きくサイドチェンジする事を積極的に狙っていけば
攻撃パターンの一つとして有効かと思います。
【中盤】今回は勝負を仕掛けるよりも(特に後半)相手守備陣が崩壊状態で、FWのテレンスや
小生が裏に抜けるチャンスが多々あって、それほど個人で仕掛ける場面も無かった
ですが、前半のマサキ選手や蜷川選手のように、ここぞ!という場面ではサイドから
積極的に縦へ勝負を仕掛けても良かったかと思います。
後は、もう1テンポ球出しを早くすれば、狭いグラウンドなので前線がオフサイドに
ならないかと思うので、この点を意識的にプレー出来れば、もっと有利に試合を運ぶ
事が出来ると思います。
【前線】言わずもがな・・・、点を外し過ぎですね・・・。 僕だけで4~5点。コジさんに
至っては100回は(嘘です、大げさ過ぎました・・)外したんじゃないでしょうか?
今回は途中相手が一人少なく戦意喪失した結果、大量得点に結果に終わりましたが、
毎回楽な試合は続かないと思います。1点をシッカリ取る事を意識した上でシュートを
狙っていきましょう。
どんな形であれ(僕のヘディングシュートの事だけを言っているのではありません!!)
点を取るのがFWの役割ですので、DF陣が守り抜いてくれたボールを大事にゴールまで
結び付けて、全体のモチベーション維持に繋がればと。
と、今回は得点シーンが多く小生自身もFWという事もあり、攻撃に関するコメントが多くなってしまいましたが、
全体を通してはお互いが声を掛け合う事で、フリーな場面、敵がプレッシャーを仕掛けている場面を的確に指示
する事を心掛け、攻撃への展開を早く出来ますし、不用意なカットからによるカウンターを喰らう場面が減ると
思いますので毎回意識していきましょう!
以上、長々となりましたが、これにてレポートを終わります。
いさお
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